第36次報告

大きな感情が好きです、色々な感想。

juliaをやってみる 環境構築編 macOS Mojave

総括と展望

おはようございます。午前4時です。 今月から大学が春休みなので、juliaについて勉強してみようと思います。

自分は研究室配属されるまでCとC++しか触ったこと無かった(しかも、授業でちょっとやった程度)だったので、 今年は本当に知らないことがたくさんで楽しいやらしんどいやらでした。 でも、それらの言語に比べるとPythonってめちゃくちゃわかりやすいし簡単にやりたいことが実現できる、いわゆる表現力が高い 言語ですげぇええもんやなぁと思っていました。 自分の専攻は計算機科学で、先輩たちと話す内容も機械学習などのトピックが多く、 最近の会話での流行りとしてjuliaって言語があるよ〜って話があって、へぇ〜みたいに気に留めるぐらいでした。

で、まぁ大学は春休みになったし暇やし勉強してみっかぁ〜て感じですね。 先輩から課題を渡されてるのでそれをjuliaでやってみる感じでやってこうと思います。 そもそも開発とかPCに知識が全くないので変なところでつまづいたりすると思うんですけど、 まぁ自分のできる方法でやって行きます。

あと、ここ開設したはいいものの、全然書かないので練習がてら今月は書いてみようと思います。 論文執筆中に自分の文才の無さ(というか大学のレポートをパスするためだけの冗長な文章)に愕然としたのでそれも理由ですね。 あとMarkdownの練習。これ死ぬまで言ってる気がするな。

環境構築

MacBook Pro 13inchiを使ってます。話逸れますけど研究室とかで縛りが無ければ世のB4は全員MacBookに乗り換えるべきだと思います。 今はmacOS Mojave 10.14.2です。エディターはVScodeを使ってます。Sublime Textから乗り換えました。

まずはjuliaの公式サイトからディスクイメージを取ってきます。 検索した感じではbrewから入れる方法もあるみたいなんですけど、よくわかんないんでパスしました。 普通に開いて、アプリケーションフォルダに入れるいつもの手法。Anacondaの時もこんな感じやったな〜とか思い出されましたね。

次に、毎回起動するのにアプリ探すのもめんどくさいし、立ち上げたら純正terminal.appで立ち上がっちゃうので、パスを通しました。

export PATH=${PATH}:/Applications/Julia-1.0.app/Contents/Resources/julia/bin

これを.bash_profileか.bashrcに書くだけです。Julia-以降は自分の使ってるjuliaのバージョンを適宜書いてください。 自分は.bash_profileでパスを全部吹っ飛ばして以降怖いので.bashrcに書いてます。 その場合は.bash_profileに以下を記述することをゆめゆめ忘れぬように。

if [ -f ~/.bashrc ]; then
        . ~/.bashrc
fi

余談ですが自分はiTerm2使ってます。⌘+dで分割すると2窓みたいなって使いやすいな〜って思ってます。 一応これで環境構築終わり...なのかどうかまだなんにもわかんないですね。もう眠いんで寝ますが。また起きたら触ってみます。